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更新日時 03/01/18 22:58
本日のデータ
日付
1月15日
天気
旅行日数
190 日目
体調
良好
本日の移動
 桜島町〜国分市〜霧島町
走行距離
74.9 km   
現在地
鹿児島霧島町
総走行距離
7917.0 km   
宿泊地
霧島観光案内所
今日の出費
食費
1490 円    
宿泊費
0 円    
観光費
0 円    
雑費
0 円    
経費詳細

 




明日に備えて

 明日の登山に備え今日は霧島の麓の道の駅まで行くつもりだ。今回の登山は高千穂岳・韓国岳と1日の両方の登山を考えているが未だにそのルートは決まっていなかった。荷物を全て道の駅に預けて自転車で各山の登山口まで行ってピストンするか・・・ それとも、道の駅に自転車を置いてそこから歩いて2つの山を縦走するか・・・ ただ後者だと、道の駅発ではあまりに遠すぎて時間が掛かってしまう・・・ どうするか迷いながらとりあえず霧島方面に向けての今朝の出発だった。

 そんな今朝は6時半起床。まずは今日もやっぱり日記の更新から始まった。そしてそれを終えたのときにはすでに8時近くになっていた。さすがにこの時間になると道の駅の従業員が出勤してくる。そんな中で自炊することもさすがに出来ず、仕方なく朝食をとらないまま道の駅を後にした。

 桜島の北半分を反時計周りにまわっていく。最初は平坦な快適な道だったが徐々にアップダウンは厳しくなっていき、終いには急な坂の連続となってしまった。そんな中を必死で漕いでいると、前方から満載自転車が!久しぶりだ!嬉しくなって手を振ると止まってくれたのでいろいろ話を聞いてみると、なんと自分の知っている人だったのだ。阿蘇ライダーハウスで宿泊中の時に以前そこに泊まった方々の写真を見ていたときに、目にとまったチャリダーが居たのだが、それが17歳の彼、佐藤くんだった。たくさんの日本一周人の中でこうして知っている人に会えるなんて・・・ 嬉しくて、そしてお互いの共通点から話は盛り上がり、30分以上も道端で会話をしてしまった。最後に固い握手を交わして別れた。

 そんな嬉しい出会いはあったが、道の方はというと、ひたすら坂が続いていた。空腹を必死で堪えながら進んだ。そんな道端に桜島の歴史を紹介する看板が幾つかあった。その中の一つが大正噴火の説明で、それは無残な姿の鳥居の前にあった。その鳥居は黒神神社の鳥居で噴火の溶岩によってほとんどが沈んでしまった。それが今もその悲惨さを残すために保存されていた。今は噴煙を上げているとはいえ静かな山だが、その恐ろしさを目の当たりにし、また歴史を知りながら、桜島を半周してようやく大隅半島へと入った。


日本一周チャリダー
佐藤君と♪


噴煙を上げる桜島


大正の噴火で埋没した
黒神神社の鳥居

 そこから海沿いをひたすら北へと向かったのだが、一向にお店が見当たらない。小さな個人商店はあったのだが、パンしかなく、どうせ買うならご飯物が食べたい・・・ そう思い必死で探しながら進むがまったく見つからずに時間だけが過ぎていった。ただ、道のほうはというと、大隅半島に出てからは平坦な道が続いたのは嬉しかった。

 12時になろうとする頃、ようやく福山町でコンビニを発見!そこでミニ弁当を購入。なんだかこの時、無性に牛丼が食べたくなり、国分市街であったら入ろうと思い、軽食だけでここはすました。


桜島


霧島神宮

 なんとかこの食事で力をつけて、小さな峠を越えて国分市へと入った。そして県道60号を通って北へと上り市街へと入った。が、そんな都合よく牛丼屋は見つからずに、どんどん郊外へと抜けてしまった。この先は霧島への長い上りとなるのみ・・・ 仕方なくコンビニで再度弁当を買って腹を満たして坂に備えた。その肝心の坂というと思っていたよりは楽であった。まあこれも結果論で、上っている時はやっぱり必死!真冬の中でも汗水流しての上りであった。

 県道60号をひたすら上り、そして無事に霧島神宮へ到着。このすぐ前の観光案内所で詳しくこの山のことを聞き、そして冒頭にも書いた登山ルートを再度ここで検討した。高千穂岳のすぐ麓のキャンプ場は営業外で却下・・・ そして道の駅もコインロッカー等なく荷物を預けるのは不可・・・ そして、さらにいろいろ話を聞くと、この霧島神宮裏から坂本龍馬が新婚旅行で通ったという高千穂への遊歩道があるという。それは歩かなければ!っと思い、さらにその道はシュートカットにも繋がる道で、ここからなら何とか高千穂〜韓国岳へと縦走して帰ってこれそうだ。だが早朝発ちに限ってのことだが・・・ こうしていろいろ検討して、最後者の龍馬の道を歩んで縦走するルートを選択。そして宿は道の駅まで行かずに、この観光案内所で野宿させてもらうことにした。

 こうしてルートも決定して、後はのんびりこの霧島を観光。まずはやっぱり霧島神宮へ。ここで明日の登山の安全を祈り、また、同時に登山ルートの確認もした。そして、この後は霧島民芸村の裏手にあるという無料露天風呂へ!一見すると全く気付かないところにある温泉でまさに秘湯!でも、しっかり管理されていて、男女別の綺麗な湯船に、そして脱衣所も完備、さらには簡単な洗い場まで!これで無料(寸志)とは思えないほどの豪華さだった。そしてお湯のほうはと言うと、これが肌がすべすべになり、そしてポカポカ温まる♪また来たい温泉の一つになったお勧め温泉だ。


霧島民芸村
建物は平安時代の再現


民芸村の無料露天風呂


最高の湯でした♪
(霧島民芸村)

 こうして身体を温めて、元の観光案内所へと17時ごろ戻ってきた。この後は駐車場の片隅の目立たないところにテントを張って、夕食を自炊。そして明日の朝に備えて朝食の準備まで済まして、今、こうして急ぎ日記を書いている。明日の起床は5時の予定。今日は早く休みために、そして明日の朝に日記を残さないためにも眠い目を擦り必死でこうして日記を書いている。さあ、明日がんばるぞ!!

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