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更新日時 03/03/21 7:35
本日のデータ
日付
3月17日
天気
旅行日数
250 日目
体調
良好
本日の移動
 阿蘇町〜牧ノ戸〜久住山登山〜牧ノ戸〜満願寺温泉〜阿蘇町
走行距離
92.7 km   
現在地
熊本県阿蘇町
総走行距離
10257.0 km   
宿泊地
阿蘇ライダーハウス
今日の出費
食費
723 円    
宿泊費
700 円    
観光費
400 円    
雑費
0 円    
経費詳細

 観光費:満願寺温泉(200円)・内牧温泉(200円)
 
宿泊費:阿蘇ライダーハウス




どろんこ久住山


阿蘇・城山展望所より


霧のやまなみ

 6時起床、今日は長距離を走り、そして登り、それから九重登山の予定で早くから行動開始!眠い目を擦りながら、昨夜買ったお弁当を食べて、6時40分には出発した。やまなみロードを通って牧ノ戸峠まで向かい予定で、まず最初の登りは、この阿蘇の外輪山だ!登りはきついが、でも空荷、そして昨日の自転車のオーバーホールのおかげで快調、快調♪思っていたよりも早く展望台へ到着することが出来た。ここからの景色、本当なら阿蘇山の雄大な景色が望めるはずなのだが、今日は重い雲がかかっていた。九重も心配だ。

 この先は九重高原を気持ちよく走る。っと言っても景色は霧の為になし、さらにアップダウンも激しく大変なのだが、先ほどの坂から比べたら快適そのもの♪一気に抜けて、そして本格的な峠でもあり、そして登山口となる牧ノ戸峠への登りが始まった。かなりきつい事を予想して気合をいれて上り始めたのだが、これが意外に楽なのである。ここまで走るとペースも出来てくることも理由の一つだが、なにより、傾斜がずっと緩やかなのが嬉しい。そして自転車も新車同様、気持ちよく漕いで行き、思っていたよりも早い9時半に牧ノ戸峠に到着した。

 もうここまで来ると、深い霧に覆われ、そのため髪はいつの間にかビッショリになっていたほどだった。天気予報では「曇のち晴」それを期待して登山準備をすすめ、9時50分、いよいよ九重山頂を目指して出発した。

 この牧ノ戸〜久住山頂のコースは以前、車でこの九州へ旅行に来たときに歩いてコースだ。ただ、登山口は違う長者原からだが、くだりはこの牧ノ戸に下りてきたので、コースも知り、いくら霧に覆われているとはいえ軽い気持ちで登って行った。が、意外に記憶は曖昧なのか、思っていたようなコースとは違い険しく長い。この深い霧のせいで景色が全く見えないということもあるだろうが、それにしても、覚えていない登山道ばかりで、動揺するほどだった。ちなみに雪のほうは、昨日の温かい大雨で、すっかり融けたようで、期待していた雪山ではなくちょっとガッカリ、先日、祖母から眺めたあの真っ白な久住山はどこへいってしまったのだろう、そんな感じであった。その変わりに昨日の雨が泥沼、泥濘を作った。いたる所、すべて泥沼で、足がとられ、場所によっては抜けなるほど、そんな道がひたすら続き、結局山頂付近までこの状態であった。これにはさすがに参ってしまい、苦しめられた。もう、靴、ズボンはドロドロ、そして坂では滑ること滑ること!雪よりもよくすべり、一歩一歩恐々と進んでいく、ほんと悲惨な道であった。


いよいよ久住登山へ!
(牧ノ戸峠)


霧の中でも一瞬の晴れ間


登山道は全て泥濘?!


 ”久住分かれ”という分岐まで来ると、前の明らかに違うルートだということに気付いた。どんな理由かは知らないが、こうやらルートが変わったようだ。展望が全く霧のためにない為に、どんなルートか見渡せず、書かれている看板どおり進むのだが、自分の思っているルートとあまりに違う為にいったい何処へ連れて行かれるのだろう・・・ そんな感じの不安なルートだった。

 九重連峰の中での最高峰、まずは中岳を目指した。これより数m低い山が一般的に目指す久住山なのだが、でも、やっぱり一番高い山に登りたい、そんなことからやや遠くはなるが前回の登山同様に向かうことにしたのだ。そんな時に、一瞬だけ、雲が走りぬけ、晴れ間&雲が顔を出した。そんな一瞬開けた展望、懐かしい久住の展望と、そして宮崎方面では見事な雲海も広がっていた。が、すぐに視界なしの霧に覆われてしまい、中岳山頂に到着したときには強風とみぞれが降る悲惨な天気であった。


おお!晴れ間じゃぁ〜


凍る御池


霧かかる山


 寒い!山頂でさっさと写真を撮って、気温はそれほど低くはないが、この北風のため寒く、もうジッとしていられず、すぐ下山へ、そして歩きながら昼食用に持って来たパンを食べた。ちょうど12時のことだった。このあと、避難小屋まで下り、この中にあった看板で案内板でようやくどのようなコースになっているか知ることが出来た。以前とはすっかり変わったコースとなっていた。

 凍りつく小屋を越えて、そしてこんどは久住山頂!12時半に到着したのだが、ここでも強風の襲われ立っているのもやっとのほどだった。さらに寒いこと寒いこと・・・ もちろん展望は全くない。もう早々に霧の中、下山へと向かった。
 


強風の中
九重最高峰・中岳!


道が以前と変わっている・・
歩きにくい(T_T)


久住山頂・寒い〜



霧の中、下山


下山後、牧ノ戸下り途中

 くだりは一気に牧ノ戸峠を目指した。変わらず泥濘の方はひどく、もうドロドロで悲惨な状態であった。こんな悲惨な姿で、無事13時半に下山。すぐにズボンや靴を洗いたかったが、でも、足洗い場がなく、ペットボトルに水を注ぎ、少しづつ洗い流すしかなかった。

 14時、あとは気持ちいいくだりだ!ちょっと寒いがそこは堪えて、牧ノ戸を下り、そして時間もまだ早いことから寄り道して小国町へと目指した。そう、あの有名な黒川温泉のあるほうだ。そのまでひたすら下りで、あっという間に黒川温泉到着し、国道を逸れ、温泉街の旧道へと散策へ走った。月曜日という曜日にも関わらず、人気の温泉地だけにすごい人ごみ、そして広がるお土産店や旅館街、でも、ここで温泉へは入らない。以前着たときに(車)何箇所か入ったことがあるという理由もあるが、実はこの先にちょっと気になる入りたい温泉があるのだ。それは黒川と同じ満願寺地区にある”満願寺温泉”♪でも、そこに向かうにはちょっと苦労をした。黒川の旧道と通った為に、その分岐を通り過ぎてしまい、国道に戻ってからは、また上り返すことになってしまった。そしてまた、これでもか!っというほどまた下っていき、そして目的の満願寺温泉!♪ここでちょっと変わった温泉、なんと川の中に沸く温泉へと入浴。それも県道沿い&温泉街ど真ん中の地にあり、丸見えのお風呂、でもそれが面白く、道歩くおじちゃん、観光客に声をかけられながらも、のんびりと満喫した。うん、ほんと気持ちいい温泉でお勧めだ!


満願寺温泉!
最高の川の中の湯


満願寺・参拝

 温泉入浴後、この町の由来でもあろう満願寺へ参拝。やや小さいが鎌倉時代に興った由緒あるお寺であった。そんな寺をまわって、帰路へと向かった。だが、ここまで下りに下って来てしまっただけに、またこれからの大観望までの登りが大変なこと!さすがに疲労も出始めていたが、ここは自転車新車パワーで乗り切り、16時半ごろ、無事に内牧へと帰りついた。

 さあ、ここからがまた忙しい、明日の阿蘇出発に備えての作業だ。まずは今日の登山の片付けで、ズボン、靴を洗う。それから昨日書き途中だった日記を書いて、そして温泉入浴♪さらにはスーパーに半額弁当を狙って夕食&明日の朝食の買出し、最後に、コインランドリーで洗濯と慌ただしい時間を過ごした。


内牧
「薬師温泉」

 そんな夜も、HPの更新作業を進めていくが、結局終えることが出来ずに0時をまわってしまい、0時半過ぎに就寝した。明日の出発準備不完全なまま・・・ 明日も忙しくなりそうだ。

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