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更新日時 03/06/12 20:03
本日のデータ
日付
6月 5日
天気
旅行日数
330 日目
体調
良好
本日の移動
 小木町〜寺泊町〜(フェリー)〜赤泊町〜分水町
走行距離
34.2 km   
現在地
新潟県分水町
総走行距離
14367.6 km   
宿泊地
道の駅・国上
今日の出費
食費
831 円    
宿泊費
0 円    
観光費
2480 円    
雑費
500 円    
経費詳細

 観光費:フェリー代(寺泊〜赤泊)
 雑費:てまりの湯




読書

 自分にとって休暇とはなにか?今日読書をしながらそんな事を改めてふと思った。毎日が休暇のようでもあり、毎日が仕事のようにも思うときがある。でも、どちらも正解なような気がし、忙しくも暇でもあるとも言える。もう何度も書いたかもしれないが、自分は日記を書くのが苦手であり、そして嫌いでもある。でも、これがこの旅の仕事だと思い毎日必死で書き、また、たくさんの方がこうして楽しみに見てくれるのが今の原動力のひとつとなっている。さらに言えば観光なども自分自身への仕事のつもりで見ているところがあり、毎日、苦痛以外にないとも思うときがある。が、逆にこうして仕事としての苦痛があるからこそ旅にケジメがつき、またこれが実際楽しくもあるから不思議なものだ。ただ遊びだけのダラダラした楽しむだけを目的にした旅なら、好きな仕事を辞めてまで出ようとは思わなかっただろし、また、出発したとしても、ただ何も思うことなく遊びで終わってしまうような気がする。今こうしてお金にはならないが自分自身は仕事をしている気分でいるのが、楽しく続けていけてるのだと思う。観光しているときも、自転車を漕いでるときも、やっぱり仕事、そして勉強という意思が心から離れることがなく、常に何かを求めているのだろう。逆にそれが休まる時がないとも言えのだが、でも、そんな時間の中で唯一「自分の時間だな〜」と寛げるときがある。最近のそれは「読書」。とくに読書レポートを書く必要もなく、また本の中に自分は入ってしまうために今の全てを忘れることが出来る。そんな時間がとても幸せであり、そんな時間を今日は多くもうけ、「久しぶりにのんびりしたな〜♪」と思える時間を過ごした。

 ちなみに今まで何度かこうした「休暇」と言える自分自身に割り切った時間を大小何度も設けてきた。その中でも大きいのが、年末年始(阿蘇)とGW(京都)だろう。そのときは割り切って遊び楽しんだ。やっぱり、ずっと休暇のような日々でもそんな時間こそ、ほんとうに心が休まる時間だ。

 さて、本題の日記に戻ろう。今日の読書時間は午後であり、午前中はやっぱり観光の旅を楽しんだ。今朝は5時半に起床して豪華な朝食を食べる。昨夜の夕食に引き続き、おかずはスーパーの店屋物だが、でもそれが豪華なこと!なんと今朝はエビ、イカ、そして白身魚のフライだ♪実際の金額は400円以上するのだが、昨夕共に半額品で格安でいて豪華!言うことない最高の朝食だった。そして、やぱっりHPの残りの日記を書きをして、8時半ごろ灯台を出発した。

 昨日、走ってきた県道45号を戻っていくのだが、来るとき飛ばしてきた集落をのんびり観光しながらの楽しい帰路となった。まずはほんと小さな集落であるが、見所いっぱいの”宿根木”へ。ここは昔は廻船業で栄えた所だそうで、この小さな入江の集落で当時の様子が今も偲ぶ事ができる。とくに小さな入江の土地でも集落の密集度は驚くほどで、また、それらの屋根にも魅せられた。そして最後は復元された実物大の千石船がお目見え!金額的に入館できず、外から覗くだけであったが、でも、その思っていた以上の巨大さに思わず声が出たほどであった。

 宿根木集落と屋根:この佐渡、いや北陸いったいだろうか、主に黒瓦の屋根が多く、その中に混じってたまに赤瓦をみるといった具合であった。私には馴染みの灰色の瓦をほとんどみることがないのが驚きだ。また、昔ながらの集落にはコンクリート製の瓦もところどころにあり、驚かされた。そしてこの宿根木ではなんと杉の丸太を薄く割り、屋根に敷き詰めた上に、押さえの石を並べたと言う簡素な屋根が幾つもあり驚かされ、そんな町を見下ろし魅せられていた。ちなみに屋根以外にの家屋にもその土地それぞれの違いがあり楽しませてくれる。


宿根木の集落


集落散策♪


集落には
変わった屋根が並ぶ

 お次は小木の集落へと移る。ここも宿根木ほどではないが、歴史は古く1614年開港に開港した町で、今では観光と共に繁栄していた。その観光の中で、とくに有名なのが”たらい舟”だろう。近くで見れば”お化け”のようにデカイたらい。それに3人ほど乗ってたらい舟を体験するのだが、でも今も実際に漁業の乗り物として使われてもいる。そんな変わった舟には団体さんも乗舟していて、今日はいくつものたらいが海に浮んでいた。乗るのも楽しいかもしれないが、それをボーっと眺めているほうがなんだか楽しいような気がした。

 そんな港のすぐ前には、ある舟が展示されていた。日本最後の和船だそうで、先ほどのたらい舟とは一変、船らしい船を最後に見て、こうして佐渡の観光を終えた。あとは海岸線をさらに1時間ほどのんびり北上すると、佐渡へ上陸した地である赤泊へとちょうど佐渡を一周して到着した。大満足の佐渡の旅であり、悔いのない充実した4日間であった。そんな佐渡の満足感に浸りながら、船の出航までの約2時間あまりのんびり公園で読書をして過ごした。ちなみにこの港へは11時頃に到着、船は13時半の出航で、ちなみにそれが今日の最終便である。


今日もたらい舟を眺めて


日本最後の和船


今日はのんびり読書♪

 船内でも船はそれほど揺れることなく、ひたすら読書という、のーびりした時間を楽しんだ。ただ、もう寺泊港到着直前となると不思議と波が荒くなり船が揺れだす。佐渡へ行くときも出航早々のとき、唯一揺れた。この辺りに海流が走っているせいだろうか、そのときだけはあまりいい気分ではなかったが、それでも充分船旅までも今回は楽しんで、たかが4日振りだが、懐かしささえ感じる寺泊港に15時半、入港した。

 港から約10kmほどだろうか、「さすが新潟、穀倉地帯だな〜」と思わせる見事なまでの田園地帯を眺めながら気持ちよく走り、今日の寝床予定地の道の駅へと入った。まだ時間がちょっと早い為に、もう少し先まで行こうかとも迷ったが、道の駅の快適性に誘われて今日はここで終えることにしたのだが、なんとここには嬉しいことに温泉まで併設されているのだ!さっそく入浴し佐渡を疲れを癒した。また、夕食は豪華のこのレストランでいただいて、まさに極楽気分♪なんと言っても設備が充実していることに驚いた。セッケン、シャンプーはもちろん、タオルまで貸し出しを行い、さらにはお茶、ウーロン茶が飲み放題♪そんな快適な温泉場の休憩室で寛ぎながら、さっそく今日の日記の更新へと入った。

 19時過ぎ頃、見るからに”長期旅のライダー”と言った様子の方が「旅行中ですか?」と温泉あがりに声を掛けてきてくれた。話を聞くと、彼(KN・めんめんさん)も日本一周中だそうで、さらには走ってきたコースも似ている。そんなことから話を盛り上がり、そして道の駅では隣同士にテントを張り、話に尽きることなく話していると、また嬉しいことにさらに2人の方が、今度はHPを見て遊びに来てくれた。荒木さんと中山さんで、共にまた話しやすい方で、そしてみんな旅好きでもあるから、4人で大いに話に盛り上がった。さらには差し入れまで持ってきてくれ、そこにはなんとビールが!先ほど”めんめん”さんと「これでお酒があったら最高なんだけどね!」っと話していたのだが、辺りは一面の田園地帯でとても買える所はなさそうで悔しがっただけに、まるでそれを知っていたかなような差し入れに、さっそく頂き、ほろ酔い気分で久しぶりの楽しい夜となった。ありがとうございました。ちなみに就寝は23時半ごろとなった。


さすが新潟!


温泉でのーびり♪


そして今夜は楽しく♪


 ★今日のお食事♪
 ・朝食 : ごはん&豪華な店屋物おかず
 ・昼食 : パン・菓子
 ・夕食 : 外食!中華ラーメン・ビール・バナナ
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