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更新日時 03/11/15 22:08
本日のデータ
日付
11月14日
天気
旅行日数
495日目
体調
やや不調
本日の移動
 石下町〜土浦市〜桜川村〜潮来市
走行距離
75.7 km   
現在地
茨城県潮来市
総走行距離
22046.8 km   
宿泊地
道の駅・いたこ
今日の出費
食費
735 円    
宿泊費
0 円    
観光費
0 円    
雑費
1232 円    
経費詳細

 雑費:郵送料・ロープ・登山雑貨




思い出

 ゆっこさんお手製のブレスレットを手首に巻き、それに自分の旅の思い、そして”あり&ゆっこ”さんとの思い出も詰め込んで今日、長くお世話になった”あり&ゆっこ”さん宅を出発した。宝物がまた一つ増え、さらには眺める度に、ありさん、ゆっこさんの笑顔が浮かび、そして元気を貰える、そんなブレスレットを手に、まるで旅立ちを祝ってくれているかと思うほどの快晴の下、気持ちよく出発して行った。しかし、時間はやや遅くなってしまい10時40分。今朝は7時に起きたのだが、HPの更新やら、荷物の整理やらに追われて、今日は観光したいところが山ほどあるにも関わらずいつの間にかこんな時間となってしまい、やや焦り気味の出発となってしまった。ありさん、ゆっこさん、改めてありがとうございました。


朝みんなで♪
中:ありさん・右:ゆっこさん


ゆっこさん手作りの
ブレスレット♪


ゆっこさんに見送られ
元気に出発!

 まだ直らぬ喉の痛みを堪えながら自転車を走らせ、まずは筑波の学園都市を抜けていく。ちなみにこの都市を走る道は”道百選”さらには”街路樹百選”にも選ばれ、それを納得させてくれるほどの見事なイチョウや広葉樹の並木が連なり、そしてその中には片側2車線の広く綺麗な道路が一直線に走り、さらに雰囲気を盛り立てていた。また、歩道もしっかりと整備され自転車道まで設けられているのだが、しかし、見た目とは裏腹に実際は最悪で、車道を跨ぐ度に切れる歩道の段差があまりにも酷く、自転車を壊されないかと思うほどである。また、どんなに調子よく走っていても、ここで毎回急ブレーキを踏まなければならず、最後は逃げるようにして車道へと躍り出たのだが、こちらはこちらで車の通りが激しく落ち着かない。百選とは言えども眉間にシワ寄せながら苦痛に耐える通過となってしまった。しかし、それを抜ければ、そこはもう霞ヶ浦であり、真っ青な空を映し出す広大な湖が迎えてくれた。そして、その湖畔に建つのが”陸上自衛隊武器学校”で「こんな学校があったのか!」と、驚かされながらその敷地内へと自転車を走らせていった。実はこの中に海軍時の”予科練”の資料館があると聞いてのことで、受付で入校届けをし、また丁寧に案内もしてくれながら資料館へと入っていった。ちなみにこれら自衛隊員は皆この学校の生徒で管理されているようであり、その初々しい姿からも、一生懸命という姿がみなぎっており、そんな学生からもエネルギーを貰っていった。ちなみにこの資料館、大戦時で命を失った予科練卒業生たちの写真と資料がズラリと並べられていた。歴史にこそほとんど触れていないが、しかし、20才前後の若くして燃え尽きた命を前にして戦争の悲惨さ恐ろしさを目の当たりにする。胸締め付けられる資料を眺めながら、今もこの世界で終わることなく続けられている戦争に、こうした経験をした日本だからこそ出来ることとはなにか、そんなことを深く考えさせてくれた資料館であった。

 予科練: 海軍飛行予科練習生の略称。1930年創設の飛行搭乗員養成制度で、旧制中学4年1学期修了者(甲種)、高等小学校卒業者(乙種)による志願制。茨城県土浦の霞ヶ浦航空隊が殊に有名。※広辞苑より


陸上武器学校へ
(予科練記念館)


校内には
新旧と戦車が揃う


予科練記念館にて

 この後、手のひらに奈良の大仏が乗るほどだという世界最大の大仏”牛久大仏”を見学し、また、競馬ファンの聖地?として名高い”JRA美浦トレーニングセンター”を見学して潮来市方面へと走ろうと思っていたのだが、しかし、もうそんな時間はなく見学していれば間違いなくまた夜道を走らなければならなくなる。かといって、これ以上日程的に遅らすわけにも行かず、渋々最短距離の霞ヶ浦湖畔の道を行く。流れ行く霞ヶ浦の姿は、その悔しさを和ませてくれるほど見事であったが、しかし、それでも寂しさは隠し切れない。最後は、風邪気味だから早く休んだほうがいいだろう。そんな風にも自分で解釈しながら、今日の寝床を求めて”道の駅・いたこ”へと自転車を走らせていた。霞ヶ浦は未だ変わることなく青く、そして空も一面の青で塗りつぶされていた。そんな空を、ボーっと眺めていると点々と動く白い物体に気付き、よく目を凝らして見ればそれは飛行機であった。それも一定の距離を置き、何機も列をなして飛んでくるではないか!このあまりの飛行機の数に驚き地図を広げて見てようやく納得。この内陸部には日本の玄関口である成田空港がある為であったが、しかし、それにしても、もう空の渋滞とも言える数に圧倒されながら、何度も空を仰ぎ見、数を数えては、その空飛ぶ鉄の塊に不思議なロマンを感じ楽しんだりしながら、道の駅へと16時半頃入っていった。もうすでに日は大きく傾き、辺りは闇へと変わろうとしている時であった。

 道の駅の閉店を待って久しぶりのテント設営。そして今夜は自炊と行きたかったのだが、しかし、溜まった日記を少しでも進めたく、その時間を惜しみコンビニ弁当を購入。夕食をとった後はさっそく日記に取り掛かり黙々と書き進めていった。また、集中力途切れた休憩時には、以前会津は沼尻ロッジで教えていただいたロープワークを思い出しながら復習。実は今日、登山用品店を見つけてロープを購入したのだ。そんな学習も挟みながら日記を進めていくのだが、しかし、あまりに膨大な量のため、まだまだ残したまま睡魔に襲われ就寝した。22時であった。


真っ青な霞ヶ浦


そして夕日に染まりだす


夜は登山の
ロープワークの勉強?!

※この日記の写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

 ★今日のお食事♪
 ・朝食 : カレーライス
 ・昼食 : 手作りおにぎり×3.菓子
 ・夕食 :

コンビニ弁当・パン

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