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石鎚山
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標高 |
1982m |
概要 |
標高1,955mで四国第2の高峰。山岳信仰の山として古くから開け、安徳天皇の宝剣にまつわる伝説もある。山頂はクマザサが生い茂る草原で、360度の展望が開ける。10/中の紅葉も素晴らしい。
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登山記録 |
H13年 8月15日
面河渓〜愛大小屋〜弥山〜天狗岳〜弥山〜土小屋
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登山記
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登山日
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H13年 8月15日 |
天気
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曇時々晴 |
登山路
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面河渓〜愛大小屋〜弥山〜天狗岳〜弥山〜土小屋 |
6:00
7:00
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近くの道の駅で車中泊・・・・
起床 さっそく面河渓まで車を走らす。
今日の天気は良さそうだ!
面河渓に到着。河原で朝食をとる。まだ誰もいない |
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8:00 |
面河渓を見ながら整備された歩道をいく。
途中、崖崩れの為、通行止めの看板があったが越えて進む。
看板通り数カ所で崖崩れがあったが問題なく通過することができた。
登山口に到着。鳥居があり。登山道も整備されているように見えた
登るにつれ、道も狭くなり、またクマザサに覆われ足下も見えない
夜露と泥濘でズボンがビッショリだ! |
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尾根近くまで登ると、石鎚山が顔をだす。貫禄のある山である。
山頂までの距離を感じる・・・ がんばらねば! |
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9:40 |
やっとの思いで、愛大小屋に到着。かわいい小屋だ。 |
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愛大小屋を過ぎると、視界が開け綺麗な一面のクマザサが広がる
山頂までもう一息だ!
途中、表参道・土小屋方面の登山道と合流。
突然人が多くなり賑やかとなる。 |
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11:00 |
弥山山頂へ到着〜! 雲が多いのが残念だ〜
また、人が予想以上に多かった。
まあ、お盆休み真っ直中であるからしょうがないか・・・
霊山として有名なだけに白装束の人も多い。
山頂には立派な建物が建っていた。 |
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弥山山頂より、最高峰天狗岳山頂を望む。
崩壊の危険があるとかで、通行止めとなっていたが、
数人の人が天狗岳へ登っていた。私も天狗岳に向かう・・・ |
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天狗岳山頂より♪
奧の山が弥山山頂だ。弥山と違い静かで気持ちがよい。
弥山へ戻り、昼食をとる。 |
11:40 |
初めは下山は往路を予定していたが、面河は道が悪かったので
土小屋方面へ下山する事にした。バスもでているそうだ・・・
下山へ 途中、反対側より天狗岳を撮る。 |
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13:10
13:50
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土小屋方面は、かなり整備された道で、勾配も少ない。
そのぶん、人が多いが・・・
土小屋へ下山。バスの時間を確認すると 16:30までない・・・
ヒッチハイクを試みながら歩いて面河まで行くことにした。
10分も歩くとヒッチハイクに成功♪
無事、面河に戻る。乗せてくれた方、ありがとうございました。 |
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