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妙義山
標高 1104m(相馬岳)
概要 赤城山・榛名山とともに上毛三山の一つだが、他と比べると険しい奇岩から成る荒々しい山容で、白雲山・金洞山(こんどうざん)・金鶏山(きんけいざん)の3峰に分れている。白雲山は妙義神社背後にあり、中腹の“大”の字は妙義名物。金洞山には、4つの石門(せきもん)があり登山道の各所に鎖場が設けられている。金鶏山は、妙義紅葉ラインから男性的な岩肌の眺めが楽しめる。
登山記録 H13年 11月 4日
 妙義神社〜大の字〜白雲山〜相馬岳〜東岳〜中之岳〜中之岳神社〜妙義神社

登山記
登山日
H13年 11月 4日
天気
快晴
登山路
妙義神社〜大の字〜白雲山〜相馬岳〜東岳〜中之岳〜中之岳神社〜妙義神社




6:00



6:30

前日より妙義の道の駅に入り車中泊・・・
その日は大雨で明日の天気を心配しながらの就寝・・・


起床。どうやら雨は朝方やんだらしい。雨なら登山の中止を考えていたので晴れてよかった♪
朝日に照らされた、白雲山を撮る。初心者の私に果たして妙義に登れるのだろうか・・・
支度をすませ出発〜 駐車場では数グループの方が登山準備していた。
  さっそく妙義神社へと向かう。立派な門が出迎えてくれた。
朝の誰もいない静かな神社もいいものだ♪
ここで軽い朝食をすませる。
  さらに階段を登る。本殿への門である。
朝日に照らされた門は綺麗でここでも写真を撮ってしまった(^_^;)



6:50
立派な本殿に到着〜
ここで、本日の登山の安全を祈る。
生きて帰れるか心配である・・・(^_^;)
お祈りをすませ、いざ本格的登山へ出発〜













7:30
7:50
大の字に向け、やや急な登りを登っていく。
いつ、どんな難所がまっているのかドキドキだ!
登り初めてまもなく最初の鎖場が現れたが、鎖がなくても
登れるほどの所だったが、ここで練習と、ちょっと本気で登る。
     
また、少し歩くと少し長い鎖場につく。
ここも、なくても登れそうな所だが、昨夜の雨の為、岩場が滑る
ため、鎖を頼りに登る。ココも難なく登る。

登り切った所で、大の字の分岐点に到着〜
岩場の上の大の字を目指し、また2連の鎖場を登る。
高さはそれほどでもなかったが、今日初の本格的な鎖場で
少し恐怖を感じながら登る。
ようやく大の字に着。東側の展望がすばらしい!
展望を楽しんだ後、鎖場を慎重に下り元も分岐点へ戻る。

裏妙義&浅間山








8:30

登りはじめるとすぐに下りへの第一見晴への分岐へとつく。
山頂めざし、登りの見晴方面へと進む。
すぐに前面に高い壁が待ち受けていた。最初の難所!
3連30mの直立した鎖場であった!!
さすがにビビリながらも気合いを入れ登りはじめた。
岩場が濡れているため、かなり滑るが、慎重にゆっくり登る。
見た目よりは難なく登ることができたが、寿命が少し縮んだ気がした・・・ が、ちょっとワクワクで、また楽しい(笑)
登り終わると、すぐにまた7m外傾鎖だが、ココは恐怖心もなく難なくこなす。

時期に尾根山頂である見晴に到着〜
ここからの展望には感動した。とくに裏妙義、雪景色の浅間山の展望は抜群だ!榛名、赤城も望めた♪

  今度は三連の斜めの鎖をのぼり
いつのまにか白雲山山頂を過ぎ、玉石へ
玉石のシルエットが美しい・・・
  いままで歩いてきた尾根を振り返る。
改めてすごい所を歩いてきたなと実感する。
今思うと写真に写っている山頂が白雲山だろうか・・
  大のぞきより、進むべき方向を見るとまた、すごい断崖絶壁である
この先も無事に進めるかどうか、ドキドキワクワクである。

ここより急な下りとなる。最初の降り口は鎖もなく、前日の雨の為にぬかるんでいるので、かなりの怖く苦戦してしまった・・・
急な斜面を降りると、今度は30mのスベリ台状の鎖である。
かなり長いが、慣れてきたためか恐怖もなく難なく下る。

10:00
今度は、天狗岳に向けての緩やかな登りが続く。
天狗岳山頂♪
  天狗岳山頂より相馬岳を望む。
相馬岳は他の頂と比べ、鋭さがなく登りやすそうだ。
また、下りとなり、相馬岳へは大きくまわる。
途中、中間道に下る分岐点があった。
10:30


妙義山の最高峰でもある相馬岳山頂着♪
さっそく恒例の記念撮影。
展望は木々の覆われあまり良くない。
  山頂から、木々の隙間より浅間山を望む。
昨日の雨で雪化粧したようだ。
  また、振り返り、天狗岳を撮る。
  金洞山を撮る。
左より東岳、中之岳、西岳である。
  金鶏山を撮る。
  相馬岳より、また急な下りとなる。ガレ場も多くスベリやすい。
ほぼ下りきった所に、国民宿舎方面の分岐点がある。
なだらかな下りの斜面が続いたと思ったら、また急な下りだ。
また、道がわかりにくく登山道を探しながらの行くので思ったより時間もかかった。
また、岩場の下りもあり鎖もなくきつい下りで、なかなかここも怖かった。
そのあとは、いくつかのアップダウンを繰り返しながら進む。

11:45
12:15
茨尾根のピークに到着。
ここで昼食とする。ここからの展望もすばらしかった!
出発!




13:00




また、下りはじめる。下りきった所でまた中間道に降りる分岐点と出会う。
ここから、この先危険!の看板が目立ちはじめる。
全部でいくつあっただろうか。くどいほど看板が立つ。
また、8m・15mと鎖を難なくこなし、また国民宿舎方面の分岐点を越え、とうとうこの縦走路最大の難所である鷹戻しの登り口へ到着!
最初の鎖を乗り越すと鉄梯子となり、そこから垂直の登り、少し横に登ってまた垂直の登り、 そして最後は長い垂直ロープ&鎖が続き、 登り切った時には腕が痛くなってしまった。
でも、思っていたよりも難なく登ることができよかった。

2段25mの鎖場
13:45
鷹戻しピークより裏側に下り、また登りとなり、登り切った所は小さな岩峰となっていた。
ここの下りは鎖となっており、その鎖の取付部が岩場を越えたところにあり分かりにくく探してしまった。
なんとか鎖まで行き、2段の25mの下りを降りる。
私のとっては、先ほどの鷹戻しの鎖場よりも、疲れのせいなのか、この下りの方が厳しく感じられ、ほとんど垂直な斜面を足場を慎重に確保しながら、 時に左右に振られたりして、 やっとの思いで降りることができた。
今回の鎖場で一番の難所であった。


14:20



腕の疲労も感じながら、わかりにくい登山道を進む。
中間道への下る分岐点を越えると、鎖のないきつい登りとなる。
登り切った所で、東岳山頂だ!展望は最高だ!
ここから中之岳へと通じる道もかなりわかりにくかった。
最初の下りから探してしまった・・・
間違えて西側に下りそうになってしまった。


14:50
鎖のない岩場をいつくか越える。すぐ絶壁なのでここも怖い・・・
足を踏み外さないよう慎重に登り、また下る。
アップダウンを繰り返し、やっとの思いで
中之岳山頂!!
小さな祠が建っていた。また無事を祈りお参りする。
  中之岳の下りに最初はいきなりの鎖であった。
いままでの鎖と違いいくつもの杭?が打ってあり、振られる心配はなかったが、逆に降りにくい感じもした。
降りきったところからまた登山道がわかりにくく、いくつもの分岐があるように見えた。が、どこも降り付く先は一緒であった。途中とらロープを下る。
西岳への分岐を越え、鎖がなくても行けそうな鎖場を下り、中間道へ・・・

中之岳直下の鎖
  中間道へ♪ 無事であったことが嬉しく、緊張もとれたためか、どっと疲れがでる。
見晴台は多くの人でにぎわっていた。
見晴台より金洞山を見上げる。いままであの岩山の山頂にいたことがなんだか不思議であった。
整備された登山道を大勢の人たちと下る。
16:10



中之岳神社へ
今回の登山の無事を感謝しお祈りする。
ここの売店で冷えた体を温めるため、うどんをいただく。
とても幸せだった!生きていてよかったと実感。


17:40



あたりが暗くなってきたので急いで、妙義神社まで下山へ
ヒッチハイクも考えたが、結局、車道と登山道を通って下山する。
もう真っ暗のなかライトを手に、妙義神社駐車場へ到着♪
怖かったが楽しい登山だった!
また、来年こようと思う♪
最後に、もみじの湯につかり帰宅へ・・・・


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