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(新潟県) |
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佐渡金山は徳川幕府の財政を支えた日本最大級の金山です。 明治29年に三菱合資会社(三菱マテリアルの前身)が払い下げを受け、平成元年まで採掘してきました。
史跡佐渡金山は、日本で初めて坑道を観光できるもので、観光地「佐渡」の目玉となっています。 |
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(北海道) |
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大正4年に発見されて以来、同6年には、数人の共同所有であった鉱業権を住友が買取り、整備開発がなされ、数十年の長い歴史を有しており、その間戦前から戦後にかけて東洋一の富鉱金山として栄えた。
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(福島県) |
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高玉(たかだま)金山は天正元年(1573年)頃に会津藩の手によって開山されたと伝えられている。
以来400年にわたって採掘が続けられて来たが、惜しくも昭和51年(1976年)に閉山となった。 |
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(鹿児島県) |
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江戸時代は島津・薩摩藩の重要な財源であり、その後も多くの金を産出してきました。現在は、金の産出は減ったようですが、まだ、良質の鉱脈が存在するため、銀・銅などの採掘が行われている。
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